社会福祉法人愛信会は、茨城県東海村にある障がい者支援施設 幸の実園・第二幸の実園・さちのみ認定子ども園を運営しております。

さちのみ認定子ども園

 



所 在 地:〒319-1102
茨城県那珂郡東海村石神内宿2330-3
電話番号:029-212-5057
FAX番号:029-212-5058

教育・保育理念

教育・保育理念
 
 さまざまな人と関わり
 違いを認め合いながら
 のびのびと自分らしさを大切に
 みんなのために役に立てることへの喜びを感じる子に

教育・保育目標

教育・保育目標
 
(心身の健康)心身ともに健やかな子ども
健康な心は自ら体を十分に動かそうとする意欲や進んで運動しようとする態度を育てるなど、身体諸機能の調和的な発達を促す上では重要なことです。自分の体を十分に動かし、体を動かす気持ちよさを感じることを通じて進んで体を動かそうとする意欲などを育てます。同時に自分の体を大切にし、身の回りを清潔で安全なものにするなど生活に必要な習慣や態度を園生活の自然な流れの中で身に付けていきます。
 
(主体性)自ら考え、行動しようとする子ども
子どもは園生活の中で『生きる力の基礎』を培っていきます。園生活において日々主体的に活動し、生活の様々な場面において自ら環境に働きかけ、自ら考え判断し、行動する活動を通じて「自立」と「自律」を育みます。
 
(自己肯定感)自分を好きになれる子ども
周囲の大人や他児から、かけがえのない存在として受け止められ認められることで、自己を肯定する気持ちを育み自信へとつながります。自己肯定感が人と相互的なかかわりにより育まれていくことは、子どもの将来にわたる『心の基盤』を培う意味で重要です。子ども一人ひとりに愛情を注ぎます。 
 
(思いやり)優しさと思いやりのある子ども
他者と様々なやり取りをする中で、他者の気持ちや欲求は異なることがわかるようになっていくにつれて、自分の気持ちとは異なった他者の気持ちを理解した上での共感や思いやりのある行動が出来るようになっていきます。相手の立場に立って考えるようになる為には、友達と関わり、感情的な行き違いや自他の欲求の対立という経験も必要になります。 

教育・保育方針

教育・保育方針
 
(自立・自律)子どもの自立と自律を育む保育
自立とは・・・
自分で課題をみつけて自ら学び、考え判断して行動し、問題を解決する能力を育みます。
 
       自律とは・・・
自らを律しつつ(自分をコントロールして行動する力。自己主張と自己抑制)他者と協調し、思いやる心、『社会性の基礎』を育みます。
 
(個性)一人ひとりの特性に応じ、個性を育む保育
子どもはその子らしい仕方で環境に興味や関心を持ち、かかわり、何らかの思いを実現し、発達に必要な体験を重ねます。一人ひとりの興味や関心、課題を把握し、個性を育みます。
 
(社会性)さまざまな人との関わりを大切に、社会性を育む保育
人とかかわる力の基礎は、親や周囲の人々に温かく見守られている安心感から生まれ、信頼感が育ちます。十分に受容された経験があった上で徐々に働きかける対象を広げていきます。他者と関わる中で様々な感情を体験し、相手も自分も違う主張や感情を持った存在であることに気付き、自分の気持ちを調整することを学びます。意図して他児(同年齢児・異年齢児)、周囲の大人、地域の人々と触れ合う環境を作り、社会性を育みます。
<<社会福祉法人愛信会>>
〒319-1102 茨城県那珂郡東海村石神内宿1213
TEL:029-282-0644
FAX:029-282-0433